「懐かしきフイルム映画アーカイブス」第一回目はアリフレックス35になりました。パイロット版の構成案を持って、不二技術研究所へ。委員の平林、杉浦と、ディレクターの川井さん、道解さんも参加して、急きょ、小板橋さんのキャメラ教室となりました。
アリフレックスは小型で、外に持ち出せる。一人で操作できるということで戦場で使われた。皮肉なもので、戦争が機材を進化させたのか。
手でクランク(crank)(フイルム巻き上げレバー)を回すときのコツ。これは、カメラを回すこと。今ではテレビでも「クランク・イン」「クランク・アップ」(和声英語)というが、本来クランクとはフイルムを巻き上げるレバーのこと。
デジタル世界でも、きちんとフイルム文化は継承されている・・?
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